サポートマッサージ2日間集中講座(旧デコルテマッサージ)概要

2025年から本講座の名称を、デコルテマッサージから嚥下サポートマッサージに変更して開催する事となりました。    

プログラム≪嚥下サポートマッサージの全行程≫

  1. タオル(温)
  2. デコルテオイル塗布→①鎖骨 ②肩を左右に
  3. 胸オイル塗布(三角筋、三頭筋)
  4. 胸腺
  5. 胸骨絶歌金、舌骨甲状筋(舌骨下筋群)、オトガイ舌骨筋、顎舌骨筋、顎二腹筋(舌骨上筋群)
  6. 下筋群のストレッチ
  7. 胸鎖乳突筋のストレッチ
  8. 広頚筋のストレッチ
  9. 僧帽筋のストレッチ
  10. 斜角筋のストレッチ
  11. 板状筋(首のうしろのストレッチ)

嚥下サポートマッサージは、首筋から胸の上の上部にかけての部分に対してマッサージをしアプローチする事で、呼吸が楽になったり、飲み込みにかかわる筋肉の緊張を緩め、誤嚥予防の補助にも繋がります。高齢者の方々やパソコンやスマホを毎日長時間操作する人は、背中が丸まった姿勢(円背)になりやすく、この姿勢を長時間続けていると知らないうちに姿勢が歪み、重度の肩こりになったり実年齢よりも見た目年齢が老けて見えてしまう等様々なデメリットも生じます。また、背中が丸まっていると、腹側で肺を圧迫し肺の拡張を妨げてしまい、呼吸が苦しくなります。ご承知の通り、呼吸が苦しくなっていくと、食べることが苦しい、トイレに行くことも苦しい、すぐそこにあるものを取ることまで苦しくなり、ありとあらゆることが面倒になっていきます。今回のセミナーでは、大杉先生から嚥下サポートマッサージの技術を習得し、呼吸を楽にし、姿勢を整えることで、下記のような問題の改善を目指していきます。

  • 飲み込みにかかわる筋肉をマッサージして誤嚥予防の補助
  • 肩こり、首こりの改善(血流改善による)
  • 代謝アップでダイエット効果(呼吸にかかわる筋肉強化による)
  • 冷えの改善(自律神経が整い、内臓や血管の働がコントロールされる)
  • 肺活量の改善
  • 心が落ち着きリラックスできる(脳内物質「セロトニン」が増えるため)

※嚥下サポートマッサージは、より快適な首元を目指すリラクゼーションケアであり医療行為ではありません。

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講師:大杉京子

 一般社団法人高齢者ケア推進協会理事メディカルセミナーズフットケアクール代表講師、国内、海外の技術やあらゆるケアマッサージ法を学び日本人あった独自の技術を確立し、多数の足や身体のケアを行い30年となる。
 看護師への講習会、育成は、長野県の赤十字病院の看護師にフットオイルマッサージを教えたことがきっかけとなり、現役看護師たちの「足難民」をどうにかしたいという熱い想いに応えて、2013年から全国主要都市で、「看護師のためのフットケア入門講座」を開催しており、現在までに2000名以上の医療・介護職が参加している。コロナ禍で、一時中止していた大阪での研修会も一昨年より毎月定期的に実施し、精力的に後進の育成に尽力されている。
【主な講演活動先】
東京都北区訪問看護連絡協議会
首都大学東京、新生病院、長野赤十字病院、訪問看護ステーションorient(フットケア特別技術講座・フレイルトレーニングスペシャリスト講座・復習会開催)